【お知らせ】審査員:西山雅千先生ご紹介

WPTA JAPAN主催「第5回WPTAピアノコンクール〜世界に繋がる扉を開けよう〜」
では、審査員として、海外での演奏活動経験が豊富な西山雅千先生をお迎えします。
西山先生は、国内外でバッハのゴルトベルク変奏曲で30回以上重ねるほか、
アンサンブルピアニスト、音楽祭企画/演奏など多方面でご活躍中です。

当コンクールは、ピアノソロはもちろん、ピアノを含む弦楽アンサンブル、
ピアノ連弾でのご応募も歓迎致します。各部門の動画予選エントリー受付中です。  
 →エントリーはこちら

English Page

「第5回WPTAピアノコンクール」審査員ご紹介

西山雅千 先生(ピアノ/室内楽)プロフィール
桐朋学園音楽大学卒業後、英国王立音楽院を経て、ロンドンの英国王立音楽大学(Royal College of Music)大学院にてAdvanced Diplomaを取得。 国内外の音楽コンクールで数々の賞を受賞し、ロンドンを拠点に18年間にわたり音楽祭やコンサートで演奏活動を重ねる。モスクワを経て、現在は日本に拠点を置く。
 ライフワークとして取り組むバッハ《ゴルトベルク変奏曲》の公演は、ロンドン、東京をはじめEU各地で30回以上にのぼり、いずれも高い評価を得ている。
2011年にはロンドンのセント・ジェームズ・チャーチ・ピカデリーにて、BBC交響楽団のトランペット奏者マーティン・ハレル氏とショスタコーヴィチ《ピアノとトランペットのためのコンチェルト》を共演。英国のクラシック音楽レビューサイト「Music & Vision」にて“非常に驚くべき演奏”と評された。
現在、ロンドン/日本にてMarIborough Recital Seriesのアーティスト・ディレクターを務め、企画・演奏の両面で活動を続けている。

※各審査員の活動詳細は、公式サイト等でご覧いただけます。

コンクール概要

第5回WPTAピアノコンクール
〜世界に繋がる扉を開けよう〜
—国際ピアノ会議(於:セルビア共和国)参加選抜—
—WPTA国際ピアノコンクール日本代表選抜—

WPTA JAPAN主催「第5回WPTAピアノコンクール〜世界に繋がる扉を開けよう〜」
(動画予選→11/30本選会@汐留ホール)は、PTNA提携コンクールのサイトより
エントリー受付中です。皆様のご参加をお待ちしています。

【日程と会場】
<予選>  動画審査 (受付 2025年10月15日~同年11月10日)              
<ライブ本選会> 演奏会形式
 日時:2025年11月30日(日)午後2時開演  
 会場:日仏文化協会 汐留ホール(汐留駅直結、東京都港区東新橋1-7-2)
 使用ピアノ:スタインウェイグランドピアノB-211 
 ピアノ調律:山本有宗  休憩毎に調律が入ります! 

エントリーはこちらから

  • <動画予選>  全部門とも下記の条件の動画を右記にもお送りください。⇒ japan@wpta.info
  • 公開または限定公開のYouTubeリンク(演奏開始後の編集無し)
  • 6か月以内に申込者本人の演奏を撮影したもの
  • 申込者の顔と手と全身が写っている動画(顔が判別できる動画)
  • 上記条件に合わない動画は、審査の対象にならない場合がありますのでご注意下さい。

◇曲目等、詳しくは募集要項でご覧いただけます。

皆様のエントリーをお待ちしています!
エントリーはこちらから

English Page